腸を温めむくみをとる「蒸しショウガ」の作り方

日本の20代~60代の女性のうち、およそ6割の方が悩んでいるという「むくみ」。

むくみは、全身の細胞から老廃物や疲労物質などが含まれた水分を回収するリンパ管が、何らかの影響で機能しなくなり、不要な水分が回収されなくなりたまってしまうことからおこります。

その不要な水分をうまく流すためにリンパマッサージなどを行うわけですね。

実はむくみの原因の一つに腸冷えが指摘されています。

腸冷えは、冷たい飲み物を飲みすぎたり、薄着で過ごしたりといった生活習慣が原因です。

おなかを触ってみて、おなかが冷たいと感じた方は要注意。
腸冷えしている危険性があります。

今回はそんな冷え切った腸を温め、むくみをとってくれる蒸しショウガの作り方を紹介します。
いつもの食事や飲み物にちょい足しするだけで使えますよ^^

なぜ腸冷えをすると、体がむくむのか?

腸の周りにはたくさんのリンパ管があります。
吸収した栄養分を体全体に運ぶため、腸の周りには多くのリンパ管が必要とされているので、身体の中で一番リンパ管が集まるんですね。

そんな腸の周りにあるリンパ管は、蠕動運動がポンプ代わりとなってリンパを流しています。

しかし腸が冷えると腸の動きが悪くなり、リンパの流れも停滞します。
それが体全体のリンパに影響し、むくんでしまうのです。

さらに、腸冷えが悪化すると、むくみだけでなく大変な事態に。

  • 免疫力の低下
  • 疲れやすくなる
  • 腸自体の吸収が悪くなって、栄養バランスが悪化する

といった事態も招きかねません。

ちょい足しするだけで腸を温めるスーパーフード

腸冷えを起こさないためには、腸を温めることです。

そこで活躍するのが、いつもの食事にちょい足しするだけで腸を温める、スーパーちょい足しフード、蒸しショウガです。

蒸しショウガはショウガを蒸した後、天日干しで乾燥させたものです。

生のショウガよりも、身体の芯から温める成分ショウガオールが段違いに含まれています。
ショウガオールは、おなかの中から温めてくれるのです。

生のショウガには、ジンゲロールという成分が多く含まれていますが、蒸すことによってジンゲロールがショウガオールに変化します。

ショウガオールは、腸の周りでアミノ酸を集めて、ペプチドを作ります。
ペプチドが血管を広ることで血流を良くし、その結果、腸が温まるわけです。

蒸しショウガは、生のショウガよりもショウガオールを約400倍も多く含んでいるのです。

蒸しショウガの作り方

蒸しショウガ

  1. 皮をむかずに1~2ミリにスライス。
  2. 蒸し器にショウガが重ならないように並べて30分間蒸す。
  3. 蒸し上がったら1~2日間 天日干しする。
  4. すり鉢で粉状にすりつぶせば完成!

保存方法は常温です。
冷蔵庫で冷やすと成分が蒸す前に戻ってしまいますので要注意。

スーパーでも購入することもできるのでそちらを使ってもOKです。

蒸しショウガで腸を効果的に温める2つのポイント

ポイント1.蒸しショウガはタンパク質豊富なものにちょい足しする

普通に蒸しショウガを食べるだけでも腸を温めるのに有効ですが、さらに効率よく温めるには、たんぱくの多いもの、例えば豆乳や牛乳、味噌汁などと一緒に摂取するのがおススメです。

ポイント2.蒸しショウガは65℃の飲み物にちょい足しする

身体を温めるためには、約65℃のスープや飲み物で摂取するのも効率よく温めるポイントとなります。

65℃は、冷蔵庫に入れていた200ccの牛乳を電子レンジ(500W)で約2分温めたくらいの温度です。
入れる量は1g(小さじ1杯程度)でOKです。

朝晩1杯ずつ、1週間以上飲み続ければ、効果が感じられるかもしれません。

※2016年9月6日(火)放送 腸を知って身体のお悩み解決SPで紹介されました。


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