血管を若く保つ秘訣!体内時計の整え方

身体の若さを保つキーワードの一つは血管を老けさせないことです。
血管を若く保つには色々な健康法がありますが、
体内時計を整えることが動脈硬化を防ぐポイントだと
体内時計のスペシャリストの久留米大学医学部主任教授の内村直尚先生

体内時計の調え方(たけしのみんなの家庭の医学より)

内村直尚先生曰く、
生活リズムが乱れることで、夜間にしっかり休息できていない。
血圧も下がり切らないので、動脈硬化も起こりやすい。

とのこと。

アスリート界では常識の生活リズムを整えることの大切さ

歳を取ると共にどうしても生活のメリハリがなくなり、生活のリズムが保ちにくくなってきてしまうもんです。

例えば、眠れにくくなり深夜まで起きてしまったり、お腹が減らないからご飯を食べる時間がまちまちになってしまう。。。
なんてこと、普通にありますよね?
でもこうやって生活のリズムの規則が乱れてしまうと、体内の機能も乱れてしまうというのです。

アスリート界のトップクラスの人たちは、体内時計を規則正しく保つことがどれだけ大切か知っていて、もう常識になっているそうです。
例えば水泳選手の北島康介選手は、オリンピックの決勝戦に合わせて、半年ぐらい前から1日のスケジュールをそこに合わせて調整していくと言います。
大リーグのイチロー選手も体内リズムを重視し、時差ぼけしないように生活のリズムを調整し、パフォーマンスを高めています。

私たちの身体の機能にはリズムがあって、、そのリズム通りに動くことで身体の機能は最も良い働きができるんですね。

生活の乱れが血管を老けさせる

体内時計の調え方(たけしのみんなの家庭の医学より)

私たちの血管は自律神経によって支配されています。
体内時計が狂うことで、その自律神経が崩れると、血管の収縮と拡張の調節が異常を来たし、血圧が上昇。
そして、血管の壁を傷つけて動脈硬化も進行という悪循環に陥ってしまいます。

睡眠時間もそうです。
私たちの血圧の1日の上がり下がりのリズムを表を見ると、血圧は日中は高く、夜眠る時は低くなります。
また、目覚めと共に高くなります。
体内時計の調え方(たけしのみんなの家庭の医学より)
これが体内時計による体のリズムです。

ですが、テレビを見たり、パソコンをしたり、寝る間際までスマホを眺めたりしている現代人は、すぐには寝付けず夜更かしをしてしまいがちです。
こうして寝る時間が遅くなり体内時計のリズムが狂うと、夜に下がるべく血圧がしっかり下がりにくくなり、高血圧などの不調を招くことになってしまいます。

血管を若く保つための体内リズムの整え方のポイントは2つ!

体内時計の調え方(たけしのみんなの家庭の医学より)

生活のリズムを規則正しく保つことが大切だと頭では分かっていても、毎日毎日きっちり実行するのは難しいですよね。
仕事をしていたらなお更です。。。

でも内村直尚先生が言うには
「すべて規則正しくなくても、ポイントを守っておくことが大切」とのこと。

《体内リズムの整え方の2つのポイント》
1:早起き
2:朝日を浴びて朝食を摂る

1:早起き

ここの早起きは単なる早寝早起きを徹底するのとは少し違います。

重要なのは朝起きる時間をまず定めること!
たとえ寝るのがすごく遅くなってしまったとしても、翌朝は早く(いつもと同じ時間)に起きるように心がけしょう。
こうすることで、夜寝る時間が徐々に定まってきます。
逆に夜更かししてしまったからと朝起きるのが遅くなると、夜寝る時間が遅くなってしまい、リズムはどんどん狂ってしまうことになる。

なぜ、起きる時間を先に定めると良いのでしょう?
それは睡眠を促すホルモンは、朝起きてから約16時間後から分泌されるようにできているからです。
これを利用すれば、夜は自然と眠くなり、寝つきが良くなり、朝の目覚めがスッキリするという好循環になっていくのです。

朝起きる時間は、6時〜8時ぐらいを目安に自分に合った時間に設定しましょう。

早起きは最初は慣れないので、ツライんですが、ちょっと頑張って起きるように週間づけると、自然に起きれるようになってきます。
すると、体調までも良くなったと言う人も!

早起きで昼間に眠くなってしまったら、10〜15分程度眠れば、スッキリすることができます。
眠気に襲われるのは朝起きてから7時間後ぐらいと体内時計では決まっているようです。
これは、早く起きようが遅く起きようが組み込まれたリズムです。その頃に少しだけ昼寝をするのはとても効果的で、脳を効率よく働かせることもできます。

《昼寝のポイント》
決して長く寝ないこと。
30分以上寝ると、帰って頭がボーっとしてしまって逆効果。
夜も眠れなくなってしまうので、長くても30分以内にとどめるのが重要。

2:朝日を浴びて朝食を摂る

朝日を浴びることで、脳の体内時計が毎朝リセットされます。
朝日を浴びると言っても、屋外に出る必要はありません。窓のカーテンを開けて家に光を取り入れるだけでも十分効果があります。

でもなぜ朝日を浴びてリセットしなければいけないのが?

もともと私たちの頭の体内時計は25時間周期で動いています。
そうなんです、地球の自転よりも1時間長くなっているんです。
なぜ25時間周期で地球の自転と1時間のズレがあるのかはまだ解明されていませんが、、、
その狂いを朝にリセットすることが必要があるんです。

毎朝しっかりリセットしないと、毎日1時間ずつ遅れてしまうので、2週間後には昼夜が逆転してしまうことになります。
そうなると、自律神経が狂ってしまって、また血管に負担をかけてしまうことに。。

そして朝食はしっかり摂ること。
体内時計は脳だけでなく、内臓にも体内時計はあります。
朝ごはんを食べることでリセットしなくてはならいないのです。

脳と内臓 両方の体内時計をリセットすることが体内のリズムを守るポイントになります。


早起きと、朝日を浴びながら朝食を摂る!
これで体内時計を整えることができ、早起きをするので1日の計画が立てやすいので色々と好循環していきそうですよね。
子供の頃から言われていた『規則正しい生活を送る』って本当に大切だったんですね。

※ここで紹介した内容は「たけしのみんなの家庭の医学」で紹介された内容です。


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