肩に原因がないのに肩がこる、ゴースト肩こりとは?

肩こりは日本人の国民病ともいわれるくらい、多くの人が悩まされています。
肩こり歴○十年という方も珍しくありませんよね。

私たちは普通、肩がこっていると肩を揉みます。
肩が原因の場合はそれで楽になる場合もあるでしょう。

しかし、肩とは全く違う場所が原因でこっている場合があるのです!

例えば背中、ひじ、ふくらはぎなど。

肩に近い背中の上の方などなら、関連してこりそうな気もしますが、ひじやふくらはぎの筋肉が原因なんて考えにくいですよね。

実は最近、この新しい肩こりの原因が話題になっているのです。
NHKの「あさイチ」ではゴースト肩こりと呼んでいました。

ゴースト肩こりはなぜ起こるのでしょう?

ゴースト肩こりの原因

例えば、ひじの筋肉が原因でゴースト肩こりになっている方は、ひじの筋肉にコリコリとしたしこりがあります。
ひじの筋肉を押すと肩に痛みを生じるんですね。

ひじの筋肉にしこりがあるのは、ひじへの血流が悪くなっていて、筋肉がこわばっているのです。
ではなぜひじの筋肉を押すと、押した場所ではなく、肩が痛むのでしょう?

実はその時、脳が混乱しているのです。

あさイチでちょうど良い例が紹介されていましたので紹介します。

例えば、元々肩こりの症状があったとします。
その時、肩の筋肉から脳へ痛みの信号が送られ、脳が信号をキャッチすることで肩への痛みを認識します。

これが通常の肩こりです。

一方で、ひじの筋肉にしこりができると、そこからも痛みの信号が脳へ送られるようになります。

脳の中ではこのように、肩やひじから信号を受け取っている状態です。

しかし、痛みが頻繁に届くようになると、ひじの痛みも肩の痛みと間違えるようになります。

このようにして脳が間違えて信号を受け取るので、元々あった肩のこりが解消しても、ひじにしこりがあるために、肩こりを感じてしまうのです。

この場合のひじのしこりのように、原因があるポイントをトリガーポイントといいます。

トリガーポイントは、必ずしもひじにできるとは限りません。
ふくらはぎにできる場合もありますし、色々なところに複数個所できる場合もあります。

トリガーポイントができる原因は、日頃の姿勢や生活習慣、ストレス、使う筋肉など色々あります。
どこにできるのかは、人によって違います。

なので自分で探さなければなりません。

トリガーポイントの痛みの特徴

トリガーポイントによって発生した痛みには、特徴があります。
主にこのような感じです。

  • 鈍い痛み
  • 痛い場所を指一本で示せない、漠然とした痛み
  • 動くと悪化する

このうち2つ以上当てはまれば、トリガーポイントがあることを考えましょう。
逆に当てはまらなければ、原因は他にありますので、他の理由を探してください。

トリガーポイントの見つけ方については、このような本もありますのでそちらを参考にしても良いですね。



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